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これで長持ち間違いなし!
iPhoneの電池の減りが早い場合に長持ちさせる方法

更新日:2020.3.2

これで長持ち間違いなし!iPhoneの電池の減りが早い場合に長持ちさせる方法

iPhoneは様々なコンテンツを楽しめるデバイスですので、ついつい手にとって使ってしまいますよね。
この場合、気になるのがバッテリー残量です。
最新のiPhoneではバッテリー容量がアップしている反面、デバイス側の電気消費量も比例していて、機能によっては一日持たないことがあります。
また、次第にバッテリーが減るのが早くなるように感じます。
最初のころは寝る前に充電して翌朝100%になったiPhoneを持って出かければ一日もったのに、いつのまにかモバイルバッテリーや充電用ケーブルを持ち歩いて外で充電するのが日課に……なんてことになっていませんか?
iPhoneの電池の減り方をもう少しゆっくりできる効率の良い方法、何かないかな?と考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな方に向けてバッテリーの持ちを良くするためのテクニックを伝授します。

適温に保つことが重要

適温に保つことが重要

iPhoneを使っているといつの間にか背面が熱を持ち熱くなることがありますよね。?
実は、これが電池の減りが早くなる原因の一つとなります。
iPhoneなどスマホは小型で薄く、持ち歩きには便利ですが、その分中には精密機器がびっしりと詰まっている設計となっています。
使っていれば当然機器は熱を帯びますが、この熱を上手に放熱できずに中に熱がこもってしまうと放電と充電のバランスが悪くなってしまいます。
この状態で使い続けると電池の減りが早くなってしまう傾向にあります。
最悪の場合内部が膨張して、横から見るとiPhoneがふくらんでいる、ということにも!
Appleの公式サイトによると、iPhoneに最適な温度は約16℃~22℃です。
私たちが手に持って「熱い」と感じたときは危険信号であると言わざるを得ません。
熱を放熱するように工夫してあげることが必要です。
まずは、iPhoneにカバーをかけている方は外すほうが無難です。
iPhoneの背面は熱を放熱しやすいアルミ素材でできているのですが、背面全体を覆うカバーをかけてしまうことで、熱をうまく逃がすことができなくなります。
iPhoneを触って熱いと感じたら、一度ケースから外してあげましょう。
どうしてもケースやカバーを付けたい場合は、冷却効果があるものを付けることで、裸のまま使用するよりも温度を下げることもできておすすめです。
他では、夏場など熱いシーンにおいて、特に温度が高い場所にiPhoneを長時間置かないことも重要です。
例えば、窓際や車のダッシュボードの上などは想像する以上に熱いので、長時間置かないようにしましょう。
実は、iPhoneでは高温になりすぎると温度警告の画面が表示されます。
警告が表示されたら、すぐにiPhoneの電源を切って冷却してください。

フル充電を避ける

フル充電を避ける

iPhoneは、他のスマートフォン同様にリチウムイオン電池が搭載されています。
リチウム電池は充電して繰り返し使用することができるのですが、その回数には限界があります。
iPhoneは500回繰り返した段階で、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計しているとAppleが公式見解を示しています。
毎日充電すると想定した場合、約1年半にてバッテリーの性能が80%まで低下することになります。あまり過度に充電しないように、なるべくギリギリまで使用して充電したくなりますが、実は電池残量が0%の状態は過放電となり、バッテリー消耗してしまいます。よって、20%を切ったくらいのタイミングで充電するようにしてください。
また、一般的に過充電も良くなく80%当たりまで充電したらやめるというのも重要です。
iOS13以降では、最適化充電という機能が実装されました。
これは、iPhoneの過充電を抑えることでバッテリーの寿命を延ばすことができる便利な機能です。
毎日の充電の傾向を自動で学習して、iPhoneを使い始める直前まで80%以上の充電をしないようにすることで、フル充電の時間が短くしバッテリーの劣化を遅らせる効果があります。
他では、充電しながら使わないことも大切です。
充電中はiPhoneから手を離して、少し休ませてあげましょう。

通信機能をオフにする

通信機能をオフにする

パケット料金が気になる方は、常にWi-Fiをオンにして無線LANを使用している方が多いですが、実はこれはバッテリー消費を早める原因となります。
また、Bluetooth機能もバッテリー消費の原因となる機能ですので、使用していない時はこまめにオフにするというのも有効的です。

ダークモードを使用する

ダークモードを使用する

有機ELモニターを採用したiPhone X以降のモデルにおいては、ダークモードが用意されています。
ダークモードとは、通常画面では背景がホワイトなどの明るめのものであるのに対して、ダークトーンなカラーリングに切り替える機能です。
ダークモードに切り替えることで、素子の発光を控えることができるので、結果的に電力の消費も抑えられてバッテリー消費を抑えることができます。
徐々にダークモードに対応したアプリも増えてきていますし、目にも優しいのでおすすめです。

不要なアプリを立ち下げる

不要なアプリを立ち下げる

起動中のアプリの数によっても、バッテリー消費が左右される傾向にあります。
いつのまにかたくさんのアプリを起動させたままになっていた!というのはよくある話です。 アプリを過剰に使用していると、デバイスが処理しようと一生懸命動くことになり、結果的にバッテリー消費量がアップします。
デバイスの使っていないアプリは終了させましょう。
またインストールしたけれどしばらく使っていないアプリがあれば、それらは削除して内部の容量に余裕を作っておくことも大切です。
iPhoneの設定画面では、アプリごとのバッテリーの使用状況も確認することができるので、消費量が多いアプリを狙い、使用頻度などを鑑みつつ削除するのも良いでしょう。

省電力モードを使用する

省電力モードを使用する

iOS 9から実装された機能として、低電力モードがあります。
省電力モードとは、ディスプレイを暗くしたりシステム上の視差効果もオフにでき、さらにバックグラウンドでのアプリダウンロードなどもオフにできます。
使用する上では多少不便になる可能性もありますが、それでも困らない場合は省電力モードを活用してください。

画面の明るさをなるべく暗くする

画面の明るさをなるべく暗くする

ダークモードの導入でさほどメリットが無くなりましたが、画面の明るさを明るさの自動調節をオフにすることもおすすめです。
明るさの自動調節は一見便利に感じる反面、いつも一定の明るさというわけではないので、無駄に明るすぎる設定となってしまうことがあります。
そこで、明るさの自動調節をオフにして使用する上で支障をきたさない程度に暗い設定にすることで、バッテリー消費を抑えることが可能です。

最終手段はバッテリー交換!

一度劣化してしまったバッテリーは、現状維持はできてももう回復することはありません。
よって、持ちが悪くなったバッテリーを新しくすれば電池の持ちも良くなります。 バッテリーの交換は専門のショップや修理店で対応してもらえます。
修理や交換などはiPnone修理専門店のSmaPlaへぜひご用命ください!