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iPhoneの画面が真っ黒になった!
あわてず確認するべきこと

更新日:2020.3.10

iPhoneの画面が真っ黒になった!あわてず確認するべきこと イメージ

ある日突然iPhoneの画面が真っ暗になって動かなくなってしまったら・・自分の気持ちもお先真っ暗になってしまいますよね。
その場合、慌てることなく確認したい項目があります。
ここでは、iPhoneが真っ暗になった場合に確認したい項目を紹介します。

大まかに2つの原因で真っ暗になる

大まかに2つの原因で真っ暗になる

iPhoneの画面が真っ暗になる症状を示す場合、大まかには何らかの原因によって本当に画面だけ真っ暗になっているケースと、電源がついていないかの2パターンがあります。
何らかの原因で画面が真っ暗になっているケースにおいては、その原因を除去する必要が生じます。
2パターンを切り分ける方法として、サイレントスイッチを押して動作確認する方法があります。
サイレントスイッチはiPhone本体の左上にあるスイッチのことを指し、オンにすることでマナーモードの状態にすることが可能となります。
スイッチをずらしたときの隙間の色がオレンジである場合はオン、白い場合はオフとなります。
このスイッチを動かしても、何らかの原因で画面が真っ暗になっている場合では本体から音が鳴ったり、軽い振動が発生します。
何も起きない場合は、電源がついていない可能性があると考えられます。
また、コンセントなどにライトニングケーブルでつなぐという方法でも同様のチェックが可能です。

電源がついていない場合の対処法

電源がついていない場合の対処法

先に紹介した方法で電源が入っていないことが明らかになった場合は、まずは充電が足りているかどうかを確かめてください。
充電が切れている場合は画面が真っ暗となって、一切操作することができなくなります。
操作していたときの電池残量が少なかった場合は、充電不足が原因ということも想定されます。
また、バッテリーの劣化で電池残量があっても、ある瞬間から急激に残量が減るということもあります。
その場合、バッテリーを新しいものに交換する必要があります。

電源は付いているが、暗いままの場合の対処法

電源は付いているものの、真っ暗な場合には、様々な問題が想定されます。
その場合、行うべき行動は以下があります。

再起動してみる

再起動してみる

iPhoneは携帯電話として使用できるデバイスですが、実は小さいPCと言っても過言ではありません。
電源を落とさずに使い続けていることで、メモリがフリーズ状態になってしまうことや、寒いところや暑いところで使い続けていることで負荷をかけ、結果的に画面が真っ暗になる、ということがあります。
こんな時は再起動をします。
ホームボタンとスリープボタンを同時に10秒〜30秒程度長押しすることで、強制的に再起動をかけることができます。

初期化やアップデートを行う

初期化やアップデートを行う

再起動することで、デバイス的には動作不良を解消できますが、システム的な破損が発生している場合は解消できない可能性が高いです。
その場合、iOSの初期化やアップデートを行う必要があります。
iPhoneが手元にある場合では、まず「iPhoneを探す」をオフにしましょう。
なぜかと言うと、オフにしていないと初期化後にパスワードを求められて、それがわからないと操作することができなくなるためです。
その後、設定から一般、リセットと操作して「すべてのコンテンツと設定を消去」を選んでガイドに従って操作することで、初期化が完了します。
念のため、初期化する前にはバックアップを取っておくことをおすすめします。
アップデートは、デバイスを電源に接続してWi-Fi でインターネットに接続します。
そして、「設定」>「一般」の順に選択し、「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
「ダウンロードしてインストール」をタップし、ダウンロードが完了すると「インストール」ボタンが表示されるので、タップするとインストールがスタートします。
この際に、電源を切ってしまうとさらに症状を悪化させる可能性があるので注意しましょう。

落下や水漏れさせた場合の対処法は?

落下や水漏れさせた場合の対処法は?

落下や水漏れさせて画面が真っ暗になってしまった場合は、修理する必要があります。
ディスプレイだけを交換すればよいケースもありますが、基本的に他の部位にもダメージが及んでいる可能性が高いです。
よって、修理よりも有償での本体交換がお勧めです。

ディスプレイケーブルやバックライトの不具合である場合の対処法は?

ディスプレイケーブルやバックライトの不具合である場合の対処法は?

真っ暗になる可能性がある部位としては、デバイスとディスプレイを繋ぐケーブルの断線が考えられます。
この場合は、単純にケーブルを繋ぎ直したり断線箇所を修復することで治る可能性があります。
本体を開封しなければならないために、基本的には自分ではなく修理業者に依頼して対応してもらいましょう。
バックライトの不具合としては、ライトが切れてしまうというケースが想定されます。
その場合は、新しいバックライトに交換する必要があります。
バックライトは液晶パネルに組み込まれているので、それのみ交換することは不可能です。
よって、修理するか本体交換することになります。

最終的には修理に出す必要がある

最終的には修理に出す必要がある

様々な手を尽くしても真っ暗なままの場合は、残念ながら修理を検討することが必要になるでしょう。
本来であれば、バックアップを取ってから修理に出すことが望ましいのですが、この状況ですと、Appleや携帯キャリアのショップなどでは引き取りの後、初期化・もしくは本体交換されて返ってくるケースに該当するかと思われます。
SmaPlaであればiPhone修理を専門でやっていますので、トラブルがあれば店舗までお持ち下さい。専門スタッフがiPhoneの状態を確認し、適切に対応させて頂きます。