iPhoneに関連するお役立ち情報をご紹介|不快な思いを解消!iPhoneのタッチパネルの反応が悪い時のチェックポイント

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不快な思いを解消!
iPhoneのタッチパネルの反応が悪い時のチェックポイント

更新日:2020.3.2

不快な思いを解消!iPhoneのタッチパネルの反応が悪い時のチェックポイント

iPhoneのタッチパネルは他のスマホに比べて感度が良く、いわゆるヌルヌル動くと言われていますが、だからこそ、タッチパネルの反応が急に悪くなるとストレスがたまりますよね。
せっかく高性能なデバイスであっても、タッチできなければ宝の持ち腐れとなってしまいます!
そんな時はiPhoneが故障?と判断する前にまずは自分自身でいくつか確認してみましょう。

まずは再起動してみる

まずは再起動してみる

PCとかでもそうですが、再起動するとそれまでのトラブルが解決されて良くなるなんてことが多々あります。まずは、iPhoneを再起動してみることをおすすめします。ただ、タッチが故障している場合は電源のスライドボタンを出すこともできないというケースもあります。その場合、機種別で以下の方法で強制再起動が可能です。

[iPhone 7 の場合]
iPhone左側にある「音量を下げるボタン」と「ホームボタン」を同時に10秒間以上押すとAppleのロゴマークが画面に表示されることで再起動が可能

[iPhone 8 /X の場合]
iPhone左側にある「音量を上げるボタン」を1回押し、「音量を下げるボタン」を1回を押す。その後、右側にある「スリープボタン」を10秒間以上押すとAppleのロゴマークが画面に表示されることで再起動が可能

iPhone 7 までは割と単純な操作で強制再起動が行えたのですが、8以降は若干面倒になっている点に注目です。

iPhoneをきれいに拭く

iPhoneをきれいに拭く

スマートフォンの画面は、使い続けることで一見するときれいに見えても、驚くほど汚れているといいます。
目に見えないほこりが画面上に付着することで、感度が悪くなってタッチパネルの動作に影響を及ぼしている可能性があります。
手軽な清掃方法としては、毛羽立っていない綺麗なハンカチやタオルを使用して拭いてください。
また、スマホクリーニング用のウエットティッシュで拭くことでよりきれいにすることができるのですが、気をつけたいのはアルコールの利用です。
もし保護フィルムを貼り付けている場合、アルコール成分によって保護フィルムやコーティングの劣化に繋がるので要注意です。
清掃時は、同時に操作する手や指も拭くようにしましょう。

指が乾燥している場合は保湿する。

指が乾燥している場合は保湿する。

iPhoneをはじめとしたスマートフォンでは、静電容量方式と呼ばれるタッチパネルを採用しています。
画面に指が触れることで、発生する微弱な電流が発生します。
この微弱な電流をセンサーが感知して、タッチした位置を把握することで動作させているのです。
特に冬場は、人体に静電気が帯電してディスプレイの表面にある電荷の状態が変化することで、センサーが正常に作動しなくなる傾向があります。
それにプラスして、指先の水分量が変化することで電気を通す力が弱くなりタッチパネルの反応の悪さにつながってしまいます。
指に軽く息を吹きかけて水蒸気で多少湿らせるだけでも、改善できる場合があります。
また、どうしても改善できない場合は導電性手袋を着用するのも有効的です。
それでもだめな場合は、iPhone用のタッチペンを試してみるのも良いでしょう。

iPhoneの保護シート・ガラスフィルムを剥がしてみる

iPhoneの保護シート・ガラスフィルムを剥がしてみる

保護シートを貼ることで、誤って地面にiPhoneを落下させてしまった時でも衝撃から守ってくれる効果を発揮します。
また、覗き見防止フィルムを活用されている方も多いのではないでしょうか?
保護シートやガラスフィルムは、画面と密着させることで適切に動作できることを担保しています。
逆に言えば、長年利用することで剥がれかかったり、異物や気泡を内包されている状態ではタッチパネルが動作しなくなる場合があります。
この場合は、思い切ってはがしてみましょう。
特に、最新のiPhoneでは年々大画面化が進み、厚いガラスフィルムを通して隅の方のタッチパネルの感度が悪くなるという事象が起こる傾向にあります。

使用していないアプリは終了する

使用していないアプリは終了する

タッチパネル自体の動作は問題ない場合でも、反応が悪くなるケースがあります。
その代表例として、アプリを多く立ち上げていてiPhoneの動作が不安定になっているケースです。
一見するとアプリが立ち上がっていないように見えても、バックグラウンドで複数立ち上げているとCPUやメモリを圧迫していきます。
そして、キャパがオーバーしかけた段階で、タッチパネル反応が悪くなったり、完全に反応しなくなることもあります。
不要なアプリはなるべく終了したり、定期的に再起動するというのも有効的です。
これだけやってみて、外部からの問題でタッチパネルの反応がおかしくなっているのではない場合、残念ながら、iPhoneの内部に問題があることも想定されます。

もし、水没や落としてから反応が悪くなった・・という場合は特に内部の部品が損傷している場合があります。

もし、水没や落としてから反応が悪くなった・・という場合は特に内部の部品が損傷している場合があります。
例えば、iPhoneが水濡れしてしまった場合は内部の部品が徐々に錆びてしまっていることがあります。
また、iPhoneに衝撃が加わるようなことが積み重なると、液晶画面と内部の接続不良が起こり、画面が浮いてしまうようなことがあるようです。
そんな場合は、やはり修理に出すことになってしまいます。

修理に持ち込む前にバックアップができるようなら、確実に実施しておくことを強くお勧めします。
修理に出すと、引き取りの後、初期化・もしくは本体交換されて返ってくるケースが多いためです。
iCloudで手軽にバックアップを取ることができますが、、可能であればPCとつないでiTunesにてフルバックアップを取ることで、よりリスクを回避することが可能です。
後は自分のiPhoneの補償内容などを確認の上、どういったところに持ち込むか、Appleや自分の携帯キャリアへ直接修理を依頼する以外にも、iPhone修理を専門でやっている店舗があります。
修理にかかる時間や料金などを確認してお得に修理をしてしまいましょう。

SmaPlaではiPhoneに関わる修理のことなら何でもご相談頂けます。
お気軽にお問い合わせください。