店舗を探す
iPhone・iPad修理

ipadの画面修理を依頼する前にチェックすべきポイントまとめ

SmaPla iPhone(アイフォン)修理

安心、安全、信頼のSmaPla(スマプラ)iPhone修理 どの店舗よりも安く、早く、iPhone修理いたします!!SmaPla(スマプラ)は大型商業施設内にあるので、安心、安全です 安心、安全、信頼のSmaPla(スマプラ)iPhone修理 どの店舗よりも安く、早く、iPhone修理いたします!!SmaPla(スマプラ)は大型商業施設内にあるので、安心、安全です

iPhone修理のSmaPla >> ipadの画面修理を依頼する前にチェックすべきポイントまとめ

ipadの画面修理を依頼する前にチェックすべきポイントまとめ

更新日:2021.3.31

ipadの画面修理を依頼する前にチェックすべきポイントまとめ

iPhone同様、仕事やプライベートを充実させるために、iPadを使用している方も多いのではないでしょうか。しかし、使用中に落としてしまったり、硬いものと接触させてしまったりすることで、画面が破損する可能性があります。

本記事では、画面が破損してしまったiPadを修理する前に、チェックしておきたいポイントを解説します。修理方法についてもご紹介していますので、万が一の事態に備えておきましょう。

ipadの画面修理を依頼する前にチェックするべきこと

iPadの画面修理を依頼する前に、以下でご紹介する4点をチェックします。画面の破損状況によっては、修理費用が異なるため、「どの程度破損しているのか」、「画面以外に不具合が起きていないか」を確認しておくのがおすすめです。また、修理を実施する際には、必ずバックアップを取っておくことも忘れないようにしましょう。

チェックポイント①:画面の破損状態を確認

iPadを修理する前に、画面の破損状態について確認しておきましょう。iPadのディスプレイは、ガラス部分と液晶部分の二層構造になっており、どちらが破損しているかで修理費用や状況が変わってくるためです。

まず、ディスプレイの端っこにヒビが入ってしまい、起動・タッチ操作が正常な場合は、表面のガラス部分が破損している可能性が高いです。ガラス部分の破損は、損傷具合としても軽度であるため、低価格で修理を行えます。

一方、タッチ不良や、破損前とディスプレイの色味が変わってしまっている場合、二層目の液晶部分が破損しています。液晶部分が破損してしまうと、ガラス部分と合わせて交換する必要があるため、修理費用が高額になる点に注意が必要です。

チェックポイント②:その他機能に異常があるか

iPadの画面が破損した際には、ディスプレイ部分だけでなく、その他の機能に異常が出ているかもチェックしましょう。というのも、本体内部の基盤が破損していることで、本体ごと修理をしなければならない可能性もあるためです。

たとえば、iPad本体を落下させてしまった場合、カメラが正常に起動しなくなったり、スピーカーから音が聞こえなくなったりといった不具合が起こることがあります。

画面以外のパーツを交換するとなると、費用もかさんでくるため、修理費用が高額になることを想定しておきましょう。

チェックポイント③:データのバックアップを必ず行う

チェックポイントの3つ目は、iPadのデータを必ずバックアップすることです。iPad本体をそのまま修理に出すと、場合によっては工場出荷時状態に初期化され、データがなくなってしまいます。バックアップ方法は、「iCloud」と「iTunes」に保存する2種類の方法があります。修理を依頼する前までにバックアップを忘れないようにし、修理後にデータを復旧しましょう。

チェックポイント④:AppleCareに加入しているか

最後の4つ目のチェックポイントは、保有しているiPadがAppleCareに加入しているかです。iPadを購入する際に、AppleCareに登録している場合、正規料金よりも安く修理をしてもらえることがあります。ただし、AppleCareに登録していても、保証期限が過ぎていたり、保証対象外であったりすると、正規の修理費用が請求されるため注意が必要です。

iPadの画面を修理する方法

iPadの画面修理は、「Appleストア・直営店」、「iPadの修理専門業者」に依頼する2つの方法があります。いずれの方法でも問題なくiPadの修理を行えますが、「費用」や「修理の待ち時間」を考慮した場合、iPad専門業者への依頼がおすすめです。

修理方法①:Appleストア・直営店

上記でご紹介したとおり、iPad購入時にApple Careに加入していると、Appleストアや直営店にて特別料金で修理できます。しかし、Apple社ホームページによると、「保証が切れている」、「過失・自己・不正改造による画面破損」などの場合、保証対象外と判断されてしまう点に気をつける必要があります。また、iPadの機種にもよりますが、保証対象外での修理費用は、3~7万円ほどと高額です。

修理方法②:iPadの修理専門業者

次に、iPadの修理専門業者への依頼です。Apple公式の修理業者ではありませんが、純正品、あるいは純正品同等の部品を使用しているため、修理作業後に再びトラブルが発生する可能性が低いです。また、Appleストアや直営店で修理をするよりも費用が安く済む場合があるほか、店舗数が多く、待ち時間をかけずに修理を行えます。

まとめ

iPadの画面が破損してしまった際には、修理を依頼する前に、画面の破損状況に加え、iPadのほかの機能が正常に動作しているかもチェックしましょう。また、データのバックアップを修理前に必ず行い、修理後のトラブルを回避することも大切です。Appleストアや直営店でも修理は可能ですが、「費用をなるべく抑えたい」、「修理の待ち時間を少なくしたい」という方は、iPad専門業者への依頼を検討してみてください。