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iPhoneの寿命ってどれぐらい?買い替え頻度と長く使うためのポイントを紹介

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iPhoneの寿命ってどれぐらい?買い替え頻度と長く使うためのポイントを紹介

更新日:2021.2.22

iPhoneの寿命ってどれぐらい?買い替え頻度と長く使うためのポイントを紹介

日常生活やビジネスシーンに欠かせないiPhoneですが、ほかの電子機器と同じように寿命があります。とはいえ、どのタイミングで新しいiPhoneに買い替えればいいか気になりますよね。

そこで、本記事では、「iPhoneの寿命」に関して解説します。買い替え頻度や長く使うポイントも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

iPhoneの寿命ってどれぐらい?

iPhoneの寿命は、具体的には公表されていません。ただし、過去にはApple社が、「iOS製品とwatchOS製品は3年間を想定している」と公式ホームページにて記載していました。

また、旧モデルのiPhoneは、最新バージョンのiOSをサポートしていないことがあります。たとえば、2021年2月現在で最新の「iOS14.3」は、iPhone6以前の機種に対応していません。最新のiOSにアップデートできないと、アプリが使えなくなってしまうこともあるため、買い替えの検討が必要です。

iPhoneを買い換えるタイミング

iPhoneを買い替えるタイミングは、「バッテリーの消費が激しくなったとき」と、「iOSがサポートされなくなった段階」の2つです。どちらも長く使用しているなかで避けられませんが、具体的な状況を確認しましょう。

①:バッテリーの消費が激しくなったとき

1つ目は、これまでと比較してバッテリーの消費が激しくなったタイミングです。繰り返し充電をすることによって、充電可能な容量が徐々に少なくなってしまいます。

iPhoneの機種や使用環境にもよりますが、500回の充電サイクルで総容量が80%以下になるとされています。バッテリーの劣化が進むと、残量があるのに急にシャットダウンしてしまったり、アプリを使うとバッテリーが消費が早くなってしまったりするといった現象が起こるため、買い換えを検討しましょう。

②:最新のiOSが非サポートになったとき

冒頭でも解説した通り、旧機種では最新のiOSに対応しない可能性があります。もちろん、iOSの最新バージョンにアップデートしなくても使用できますが、一部のアプリが使えなくなったり、セキュリティ的に脆弱性を抱えてしまったりします。

現時点で最新バージョンのiOS14.3に対応しているモデルは、2015年に発売したiPhone6Sまでです。年数を考えると、約5年ほどでiOSの最新バージョンからサポートされなくなる可能性があります。

iPhoneを長く使うためのポイント

iPhoneを長く使うためには、充電方法や使用環境に注意し、バッテリーにダメージを与えないようにすることが大切です。また、システムトラブルを改善するために、最新のiOSバージョンにアップデートを行うようにしましょう。

ポイント①:充電しながらiPhoneを使用しない

iPhoneを長く使うためには、充電しながらiPhoneを使用しないようにします。iPhone内部に熱が発生することによって、バッテリーに悪影響を及ぼす可能性があるためです。

普通に使用しているだけでなく、充電しながらiPhoneを操作することで、内部温度がさらに上昇します。結果として、バッテリーの劣化を早めるため、緊急時以外は充電時の使用を控えるようにしましょう。

ポイント②:品質の悪い充電器を使用しない

次に、品質の悪い充電器を使用しないことも大切です。たとえば、粗悪な充電器を使うことで、端末側の要求以上に電力を供給してしまい、バッテリーに対してダメージを与える結果につながります。

良質な充電器を選ぶためには、安全基準や保護機能を搭載しているかをチェックしてみてください。また、購入者のレビューも調べ、充電中にトラブルが発生していないか、Apple社純正品との違いなども確認しておきましょう。

ポイント③:早め・こまめに充電する

バッテリーを長持ちするために、「放電深度」を意識してみてください。放電深度とは、バッテリー容量に対して放電量(使用した量)を示し、放電深度が深いほどバッテリーの劣化を早めてしまいます。

一般的に、20~80%の範囲で維持するのが、バッテリーに優しい使い方と言われています。充電のしすぎや、電池切れ寸前までiPhoneを使うのではなく、早め・こまめに充電するようにしましょう。

ポイント④:適温環境で使用する

iPhoneを長く使うための4つ目のポイントは、適温環境で使用することです。ポイント②でも解説しましたが、高温・低温環境下でiPhoneを操作すると、バッテリーの劣化が進む可能性があります。

とくに、夏の時期は、iPhoneに熱がこもりやすい状態が続くため注意が必要です。なるべく涼しい場所で使用することや、屋外や車内といった高温になりやすい場所にiPhoneを放置しないようにしましょう。

ポイント⑤:iOSを最新バージョンにアップデートする

最後のポイントは、iOSを最新バージョンにアップデートすることです。iOSの更新ではシステムに発生しているトラブルを解消するため、バッテリーの持ちが改善する可能性があります。

また、iOSをアップデートすることで、iPhoneの動きや、セキュリティ性能も向上します。保有している機種がすでにサポートされていない場合を除いて、常に最新バージョンにアップデートしておきましょう。

まとめ

iPhoneの買い替えは、バッテリーの劣化か、iOSがサポートされなくなったタイミングで検討することをおすすめします。また、普段の充電方法や使い方を改善することで、iPhoneの寿命を最大限に延ばすことが可能です。本記事で解説したポイントを押さえ、Phoneを長く使うための参考にしてみてください。