iPhoneノウハウ・トラブル
iPhoneのファミリー共有機能はどう使う? 【やり方・注意点】
本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!
iPhoneの便利機能の1つ【ファミリー共有】。上手に使えば、家族間の話題作りや、家計・おこづかいの節約術になるすばらしい機能です。しかし、使い方次第ではトラブルの元になってしまうおそれも……。
この記事では、iPhoneの【ファミリー共有】のやり方と共に、「どんなメリットがあるのか」「どんなデメリットがあるのか? どこに注意すればいいのか?」も紹介していきます。
スマホを使いこなして快適に過ごすためにも、ぜひ最後までご覧くださいね!
iPhone ファミリー共有の使い方

【ファミリー共有】を使うためには、以下のステップで設定を進めていきます。
- ステップ1:「ファミリーの登録」で、メンバーをファミリーグループに入れていく
- ステップ2:共有したい内容を設定する
- ステップ3:コンテンツやデータの共有を行う
ステップ1:ファミリーの登録
事前に、成人の管理者を1人決めてから進めてください。ファミリーの登録や共有内容の設定は、管理者が自分の端末で操作します。
- 【設定】アプリを起動 → ユーザー名をタップ → 【ファミリー共有】の項目をタップ
- 【ファミリーメンバーを追加】をタップし、メンバーを登録する
- 「iMesseageで」か「直接会って」のどちらかから家族に登録を依頼する
- お子様用アカウントを作成(※ 13歳未満でまだ自分のApple IDを持っていない家族の場合)
これでメンバーの登録はOKです!
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ステップ2:共有したい内容を設定する
続いて、共有したい内容を設定していきましょう。初期設定では各項目がOFFになっているので、必要なものだけONにしていきます。
- 【設定】アプリを起動 → ユーザー名をタップ → 【ファミリー共有】の項目をタップ
- 共有したい機能のON/OFF設定や、ファミリープランの契約等を行う
- 購入したコンテンツ
- Apple Musicのファミリープラン(有料)
- iCloudストレージのアップグレード(有料)
- 位置情報 など
これで共有の準備もOKです!
以後、コンテンツ購入やアプリで「ファミリーと共有」を選んだり共有フォルダに追加したりすれば、登録メンバーになっている家族全員でコンテンツや情報をシェアできます。
もし家族間で共有したくないデータがあれば、個別に設定すればいいだけなので安心してくださいね!
ステップ3:コンテンツやデータの共有を行う
共有の仕組みは【AppストアやiCloudを介して共有されるシステム】であること。
iCloudと同期していないとうまく共有されないので、家族それぞれの端末をしっかりiCloudと同期させておきましょう!
| 《iCloudの同期のやり方は?》 【設定】アプリ → ユーザー名 →【iCloud】の項目から! |
共有例① コンテンツのシェア
家族の誰かが共有可能なコンテンツやアプリを買っておくと、他のメンバーがインストール時に「家族の方がすでにこのアイテムを購入済みです」と表示されて無料ダウンロードできます。再ダウンロードの扱いになるのです。
家族が購入済みのコンテンツは一覧からも見られるので、「家族間で同じものを買ってしまった!」という重複買いも予防できます。
※ 共有できないコンテンツもあるので、購入前にご確認ください。
共有例② 写真のシェア
共有アルバムの中に「家族」フォルダが自動的に作られるので、そこに写真を入れると家族間で共有されます。
もし写真を共有したくなければ、共有アルバム「家族」フォルダに写真を入れなければ勝手に共有はされません。共有したいものだけを自分で選べるので安心ですね!
共有例③ カレンダーでスケジュールを共有
iCloudにカレンダーを同期しておくと、カレンダーアプリで「家族」で登録したスケジュールが家族間で見られるようになります。
予定を共有したい時は、新規イベントを作成して編集する際に、項目から「家族」を選んでおきましょう。「家族」に設定しなければ勝手に共有はされません。共有したいイベントと個人でひっそり覚えておきたいイベントを、使い分けできるというわけです!
ファミリー共有のメリット

メリットは、
- 同じコンテンツを共有することで話題が広がり、会話などのキッカケになる
- 家計やおこづかいの節約になる(家族が購入したコンテンツは再ダウンロード時に無料になる・お得なファミリープランで契約できる など)
- カレンダーや位置情報の共有で、伝達がスムーズになり安心に過ごせる
- お子さんの端末使用状況を共有することで、スマホの長時間使用・課金の使い過ぎなどを防げる
など。
「おすすめしてくれたあれ、おもしろかったよ!」「旅行先で撮った写真、家族フォルダに入れておくね!」など、家族間で楽しいことを共有する経験はコミュニケーションに役立ちますね!
また、カレンダー情報を自動で共有できれば伝達忘れなどの防止になります。お子さんや高齢者の家族のスマホ位置情報を把握できる状態にしておくことも、いざという時の備えになるでしょう。
ファミリー共有のデメリット・注意したいこと

とても便利なファミリー共有ですが、便利な反面、デメリットもあります。
- 購入を知られたくないコンテンツが家族間でバレてしまう(購入一覧も見れてしまう)
- スケジュールや位置情報の共有で、監視されている・束縛されていると感じてしまう
- 家族の分まで情報が入ることで、情報過多でかえってストレスに
- ファミリー共有が解除された時に、シェアしていたコンテンツ等が見られなくなる
など、なんでもかんでも共有しているとトラブルのもとになってしまうことも。
事前に家族間でよく話し合い、「欲しい情報はどれかな?」「この情報は共有しない方がお互いいいね」と、ルールを決めて【共有するもの・しないもの】を選別しておくと良いでしょう。
使う時は、プライバシーや情報量に気をつけましょう!
たとえば、お子さんが小さいうちは良くても、思春期になるとプライバシーが気になり「親に知られるのが恥ずかしい」「自立したいのに!」とかえってこじれてしまうかもしれません。そして、互いのスマホの使い方を深く知ってしまったために、「なぜこんなコンテンツを買ったの?」など小言を言ってしまいたくなるかもしれません。
そうやってストレスをためてしまうと、せっかくの便利なファミリー共有も本末転倒となってしまいますよね。
情報社会である今、情報過多になってしまいやすいのも一長一短といえます。適度に、必要最低限の共有に留めておくのがおすすめです。
まとめ
この記事では、iPhoneに搭載されている【ファミリー共有機能】について紹介しました。
| 設定は、【設定】アプリ → ユーザー名 → 【ファミリー共有】の項目から! |
ファミリー共有を使うことで、購入済みコンテンツの共有や家族間のデータのやり取りなどが、より一層やりやすくなります。コミュニケーションのキッカケが広がったり、生活する上で必要な伝達がスムーズになったりと、メリットもたくさんあります。
一方で、プライバシーや情報過多によるストレスなど、デメリットにつながるおそれもあります。家族間で使い方をよく話し合い、お互い気持ちよく過ごせるようにしたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
