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iPhoneの画面割れを放置しておくとどうなる?危険性を解説

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iPhoneの画面割れを放置しておくとどうなる?危険性を解説

更新日:2021.5.11

iPhoneを使用しているなかで、落下させてしまったり、ぶつけてしまったりするといったことで、画面が割れることがあります。画面割れの程度によっては、継続して使用できますが、危険性を伴う点に注意が必要です。

そこで、本記事では、iPhoneの画面割れを放置することによるリスクをご紹介します。さらに、画面が割れてしまった際の応急処置方法をまとめているので、万が一に備えてチェックしてみてください。

iPhoneの画面割れを放置するとどうなるのか?

iPhoneの画面割れを放置することで、以下に挙げる4つの危険性があります。操作中の怪我だけでなく、故障や正常な操作ができなくなる恐れがある点に注意しましょう。

・正常に操作できなくなる
・耐水性能がなくなる
・操作中の怪我
・本体の故障につながる

危険性①:正常に操作できなくなる

iPhoneの画面が割れたまま使用することで、正常に操作できなくなる場合があります。小さなヒビであっても、僅かな隙間からゴミやホコリだけでなく、iPhone本体に重大な悪影響を及ぼします。結果として、正常な操作が不可能となり、以前のように使えなくなってしまいます。

危険性②:耐水性能がなくなる

画面割れによる2つ目の危険性は、耐水性能がなくなることです。危険性①でも解説したとおり、ごくわずかな画面の傷であっても、手汗や雨、湿気などが入り込む可能性が高まります。近年、耐水性能が付いているiPhoneのモデルも増えていますが、画面割れによって耐水性能自体がなくなるため、水気の多い場所での使用は控えましょう。

危険性③:操作中の怪我

画面が割れてしまったiPhoneを使用する際に、操作中の怪我を引き起こす可能性があります。iPhoneの画面は、ガラス素材が採用されているため、割れた部分が指に突き刺さり、怪我をしてしまいます。さらに、画面が割れた直後は、目立たないほどのヒビ割れであっても、使用するたびに傷が大きくなることも考えられます。指の怪我はもちろん、服やズボンの繊維に引っかかり、思わぬトラブルを招いてしまう点に気を付けましょう。

危険性④:本体の故障につながる

4つ目は、iPhone本体の故障です。画面が割れた直後は使えていても、異物や水分の侵入によって、内部基板がショートすることがあります。一旦ショートが起こると、電源が入らなくなり、すべての基板を交換する必要も出てきてしまいます。このように、わずかなヒビ割れであっても、放置するのではなく、iPhoneの修理を依頼するようにしましょう。

iPhoneの画面が割れてしまったときの応急処置方法

画面が割れてしまい、すぐにiPhoneを修理したいけれど、時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。そこで、落下や衝撃による画面が割れた場合に備えて、簡単にできる応急処置の方法をご紹介します。

応急処置方法①:iPhone専用の画面保護フィルムを使う

1つ目の応急処置方法は、iPhone専用の画面保護フィルムを使うことです。画面部分に保護フィルムを貼り付けることで、「ガラスによる怪我の防止」、「水分・異物の侵入防止」、「ヒビの拡大を防ぐ」といった効果を得られます。

画面保護フィルムは、家電量販店やネットショップでの購入が可能です。ただし、iPhoneのモデルごとによって大きさが異なるため、購入時に対応モデルを必ずチェックしておきましょう。また、普段から保護フィルムを貼り付けておくと、画面割れのリスクを抑えられることから、iPhoneを購入した際に貼り付けることをおすすめします。

応急処置方法②:テープで修復する

次に、テープで修復する応急処置方法です。画面が割れてしまった部分に、文具店で購入できる透明テープを貼り付けることで、割れた部分がさらに広がることを抑えられます。ただしテープの場合、粘着力が弱いと剥がれてしまう可能性があるため、一時的な応急処置として活用しなるべく早く修理をしましょう。

応急処置方法③:必ずバックアップを取る

画面割れの修理を行う前に、忘れずにしておきたいことがバックアップの取得です。画面割れを放置すると、iPhone自体が故障し、電源がつかなくなってしまうことがあります。そこで、電源が付いているうちに、iPhoneに保存したデータのバックアップを行います。iPhoneの修理に伴い、データが消えてしまうこともあるため、バックアップを忘れないようにしましょう。

iPhoneの画面割れを修理するには?

iPhoneの画面が割れてしまった方は、応急処置を行ったあと、早めに修理を依頼しましょう。Apple正規店で修理を行えますが、条件によっては、iPhone専門の修理業者の方が便利です。

修理方法①:Apple正規店での修理

iPhoneの画面修理は、Apple正規店で対応しています。iPhone購入時にAppleCare+を加入している場合、どのモデルでも3,700円(税込)です。ただし、AppleCare+に加入していない場合や、有効期限が過ぎている場合、保証対象外の料金として3~4万円の費用が発生します。

また、Apple正規店は、都心部に集中しているため、居住地域によっては修理だけで時間を要することがあります。修理を待つ時間も必要となることから、少しでも早く修理をしたい方は、iPhone専門の修理業者を利用してみてください。

修理方法②:iPhone専門の修理業者での修理

iPhone専門の修理業者は、手軽に安い費用で画面を修理できるのがメリットです。Appleで使われている同等のパーツや、レベルの高い修理技術を備えているため、修理後も問題なく使用できます。

Apple正規店と異なり、都心部以外にも店舗を設けていることが多く、素早く修理の依頼を行えるのも特徴です。どちらを利用するか迷われている方は、iPhone専門の修理業者での依頼を検討してみてください。

まとめ

iPhoneの画面割れを放置すると、操作ができなくなったり、時間がたつと故障してしまったりするため、早めの修理をおすすめします。どうしても時間がないという方は、本記事で解説した応急処置を試してみてください。
また、修理を行う上で、費用・早さ・便利さを優先する方は、iPhone専門の修理業者がおすすめです。iPhoneの画面割れに気づいた時点で、修理業者への依頼を行いましょう。