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iPhoneに不具合があった場合、格安業者に頼むべき?メリット・デメリットを解説

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iPhoneに不具合があった場合、格安業者に頼むべき?メリット・デメリットを解説

更新日:2020.12.23

iPhoneに不具合があった場合、格安業者に頼むべき?メリット・デメリットを解説

iPhoneに不具合があった場合、修理費用はなるべく安く抑えたいですよね。しかし、格安で修理してくれる業者に依頼するのは不安に感じませんか?

・値段が安いから適当に修理されないか不安
・あとから高額な料金を請求されるんじゃないの?
・部品はちゃんとしたものを使ってるの?

こう思ってしまうのも無理はありません。そこで今回は、iPhone格安修理業者に依頼した際の実体験や正規店との違いなどをご紹介し、最終的に「依頼するべきか?しないべきか?」を解説します。
iPhoneを修理しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

iPhone修理業者には種類がある

iPhone修理業者には、大きく分けて3つの種類があります。
● Apple Store
● 総務省登録修理業者
● 格安修理業者
AppleStoreはiPhone正規取扱店なので、安心して修理を依頼できますよね。しかし、ほかの修理業者にもそれぞれメリット・デメリットがあり、状況によって各業者を使い分けるのが一番失敗しない方法です。
それぞれ業者の特徴を詳しく解説しますので、自分にとって最適な業者を選ぶための参考にしてみて頂ければと思います。

AppleStore

iPhoneが壊れたとき、まず頭に浮かぶのがAppleStoreでの修理だと思います。技術的に信頼できますし、部品も正規のものを使っているため修理後の不具合が起きるリスクも低いでしょう。
ですが、いざAppleStoreで依頼しようと店頭に持ち込むと、修理待ちの時間が非常に長く、最悪の場合その日に受付すらしてもらえず日を改めなくてはならないケースも多くあります。
なぜこのような状況になるかというと、AppleStoreの数は全国に「10店舗」しかないからです。データ検証会社の「ウェブレッジ」によると2020年1月時点でiPhoneの利用者数は57%に登ります。
つまり、日本人の2人に1人、約6000万人以上の方がiPhoneを利用している計算になるのです。

6000万人の利用者に対して10店舗というのはあまりにも少なすぎるため、Apple Storeでの修理は非常に時間がかかってしまいます。

ですから、iPhoneをすぐに修理したい場合、AppleStoreの利用はあまりおすすめできません。

総務省登録修理業者

総務省登録業者とは、総務省から正式に認定されたiPhone修理業者のことです。
業者とユーザー間のトラブルを防ぐために、2015年4月に開始されました。逆に、認定を受けていない業者はスマホの修理を認められていません。
総務省登録業者にはさまざまなメリットがあり、特におすすめできる理由が下記の5つです。
● 修理費用が安い
● 修理時間が短い
● 即日対応してくれる
● データが消えない
● 技術力が高い
各業者の修理費用の目安を表にまとめたので参考にしてみてください。

水没した場合の修理代

Apple Store
(保証未加入)

総務省登録業者

iPhone11

42,800円

18,800~23,500円

iPhoneX

59,800円

16,800~18,500円

iPhone8

36,400円

13,800~15,800円

修理時間が短く済むのも大きな魅力です。

● Apple Store→1時間~数日
● 総務省登録業者→30分~1時間(基本予約不要・即日対応)

Apple Storeは事前にバックアップを取っておかないとデータが消えてしまいますが、総務省登録業者に依頼するとバックアップしていなくてもデータは消えません。
唯一のデメリットは、修理に使う部品が純正部品ではない非正規品を使う場合があるという点ですが、iPhone自体の部品流通量が多いため実際には非正規品を使うことは少なく済みます。
総務省登録業者はAppleStoreに比べ、費用も安く時間も短縮できるうえ、認定を受けた高い修理技術力もあるので安心して依頼が可能です。

格安修理業者

iPhone格安修理業者とは、総務省の認定を受けておらず本来であれば「iPhoneの修理をしてはいけない業者」です。格安修理業者は悪質なトラブルに発展する可能性が高く、利用することによってさまざまなデメリットがあります。
格安修理業者を利用したお客様から聞いた話ですが、iPhoneの画面修理を依頼したところ「修理に手間がかかったから」という理由で事前に聞いていた修理金額の倍近い料金を請求されてしまった方がいました。
また、水没修理を依頼した際はホームボタンが効かなくなり、クレームを言ったところ修理代金は返ってきましたが、結局そのiPhoneは直らずに買い換えたそうです。
このように、修理料金の安さだけをウリにしてユーザーを騙す格安業者は多く存在するため、騙されないようにしっかりとリサーチしておくことが大切です。

信頼できる業者を選ぶコツ

iPhone格安業者に騙されないために必ず抑えておきたいのが、この2つです。

● 総務省登録修理業者に依頼する
● 公式サイトに修理金額が記載されている業者を選ぶ

総務省登録修理業者は公式サイトを見れば明記してあるので、できるだけ認定されているところを選びましょう。もし近くに認定されている業者がない場合は、その業者の公式サイトに行き、料金表が書いてあるかどうかを見てください。
料金表の記載がほとんどなく、問い合わせをしないとわからない業者はとりあえず修理依頼をさせて、あとから高額な料金を請求される可能性があります。
料金表が書いてあれば、あとからトラブルになることもないですし、何かあったときの証拠にもなるので安心です。業者選びの際にぜひ参考にして頂ければと思います。

まとめ

今回は「iPhoneの修理依頼に格安業者を選ぶべきか?」というテーマでお話してきましたが、最終的に格安業者は選ぶべきではないことがわかっていただけたと思います。
iPhoneの修理代は決して安いものではないので、総務省登録修理業者のように信頼できる業者を選んでくださいね。